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2013年7月11日木曜日

【暑さ対策】きいてるきいてる!これで暑い夏を乗り切れるか?

今日は史上初の記録、猛暑日連続5日になるかと
予報では言われていましたが、東京の最高気温は34.5度
だったそうで、記録更新とまではいかなかったようです!

そんな中、最近の家にあるMac miniとTime Capsuleが熱を
放出しきれない様子だったので、対策をとってみました!

Mac miniやTime Capsuleは元々デザイン性から、放熱に関しては
あまり得意な機種ではないようです。

早速、ダ○ソーに行って使えそうなものがあるかどうかを
物色してきました!

結局、ダ○ソーでは、地震対策で使うジェル状の滑り止め(?)
と網を買いましたが、網は使わなかったです><

で、対策はこんな感じです!















地震対策のジェル状の滑り止めでかさ上げ(と固定)して、PCの冷却ファン
を上に取り付けただけです(笑)

まぁ、もちろん電源も必要なので、電源は古いPCの電源を再利用しました!

至ってシンプル(手抜きともいうw)な構成になりました!


コレが意外とイケてるみたいで、表面温度がちょっとホッカイロ状態
だったのですが、手で触っても、普通の温度に下がりました!

Time Capsuleは、アーカイブをし始めるとかなりの温度になっていたのですが
これで、大丈夫な気がしてきました!

コレでしばらく様子を見てみたいと思います!

2013年6月15日土曜日

【Mac バックアップ】Time Machineのバックアップ(バックアップのバックアップ)をとる方法

ずーーーっと懸案で、どうしようと考えていた事が解決しました!

懸案とは、Time Capsuleのバックアップをとりたい!
つまり、バックアップのバックアップをとりたいという事です。

Macを開発マシンとして使用したりしていると、万が一HDDが
壊れた場合、せめてデータだけは救いたい、あるいはすぐにでも
マシンを復旧したいと考えます。

マシンのHDDがクラッシュした場合はHDDを交換して、
Time Machineでドライブごとぜ〜〜〜んぶ復活させちゃいます!

しかもたいていの場合は、クラウド上にデータを保存しているので、
困る事は少ないというのがあるのですが、Time Machineのバックアップ
先のTime CapsuleのHDDがクラッシュしてしまうと、
バックアップデータや復元ポイントまで吹っ飛んじゃいます><

コレは痛い・・・

ということで、Time Capsuleのデータをバックアップできないかと
考えるに至った訳です。

さて、ここからが本番です!

どうやってバックアップをとるか!

答えは簡単!
Time CapsuleのUSBに外付けHDDをつなぎ、AirMacユーティリティで
アーカイブをするだけです!
もちろん、USBに取り付けるHDDは、最初に、HFS+Jでフォーマット
しておきましょう!

では手順です!
HDDをUSBにつける手順はいいですよね?
省いちゃいます!

まず、AirMacユーティリティを起動します!
そして対象のTime Capsuleをクリックします!
そうすると、情報窓の用なものが出現しますので、
その中にある、編集ボタンを押します!

こんな感じです!











赤で囲んだボタンを押します!
そうすると、Time Capsuleの情報を編集するシートが
出てきますので、ディスクタブをクリックします!

こんな感じです!















Time Machineで使用しているディスク(パーティション)を選択して
ディスクアーカイブボタンを押します!

上の画像でも赤でかこっているからわかりますよね!

アーカイブボタンを押すと、アーカイブ先を指定して、実行する
シートが出てきます!

こんな感じです!















アーカイブ先に、USBでTime Capsuleに接続したドライブを選択し
アーカイブボタンを押します!

以上です!!!

後は、数時間かかりますので、(万が一のため)Macがスリープしない
ように設定して、じっくり待ちましょう!!!

私は8時間かかりました^^;;;


寝る間際でもポチっとしておけばいいのかもしれないですね!

夢のバックアップのバックアップがとれたので、とても安心できる
Mac環境を作る事が出来ました!!!


皆さんのMac環境にも安心を!!!
簡単なのでTime Capsule使用している方は是非!!!