前回はOffice 365からDLしたOffice for Macを
アクティベートする際に必ずハマるポイントをお伝えしました。
今回も、Office for Macをインストールする際に必ず
ハマるポイントとその対処方法についてお伝えします。
今回のハマりポイントは
「Office for Macをインストールすると、SharePointプラグインが
無効になってしまう」
です^^;;;
まぁ正直オイオイ!
Microsoft大丈夫かよって感じのレベルなんですが^^;;;
実はですね、Office 365はSkyDrive等にSharePointというのを
使用しアクセスします。
SharePointはWebPluginとして実装されているのですが。。。
これがくせ者なんですね・・・
ChromeもSafariもMac OS X 10.6(だったとおもう)から、
ブラウザプラグイン形式が変更になって、前のタイプのプラグインは
使用不可になりました。
理由は、いろいろあるのですがここでは、説明しません^^;;;
で、Office for Macをインストールすると、上で説明した古いタイプの
WebPluginが一緒にインストールされてしまうのです!
で、新プラグインがそのために認識されなくなってしまうという、
なんともお粗末な結果となってしまうのです(笑)
で、どうすればいいか!
対処は簡単!!!
旧プラグインを、削除すればいいんです!!!
それは何処にあるかと言うと、
/Library/Internet Plug-Ins
に、
SharePointBrowserPlugin.plugin
という名前で、インストールされますので、
このプラグインファイルを削除します!!!
で、ブラウザを再起動する。
はい!!!
今回のハマりポイントの対処は以上です!!!
全くもう・・・Microsoftさんお願いしますよ!
もともと、ExcelはMacで作られたソフトなのに・・・