2013年6月15日土曜日

【Mac バックアップ】Time Machineのバックアップ(バックアップのバックアップ)をとる方法

ずーーーっと懸案で、どうしようと考えていた事が解決しました!

懸案とは、Time Capsuleのバックアップをとりたい!
つまり、バックアップのバックアップをとりたいという事です。

Macを開発マシンとして使用したりしていると、万が一HDDが
壊れた場合、せめてデータだけは救いたい、あるいはすぐにでも
マシンを復旧したいと考えます。

マシンのHDDがクラッシュした場合はHDDを交換して、
Time Machineでドライブごとぜ〜〜〜んぶ復活させちゃいます!

しかもたいていの場合は、クラウド上にデータを保存しているので、
困る事は少ないというのがあるのですが、Time Machineのバックアップ
先のTime CapsuleのHDDがクラッシュしてしまうと、
バックアップデータや復元ポイントまで吹っ飛んじゃいます><

コレは痛い・・・

ということで、Time Capsuleのデータをバックアップできないかと
考えるに至った訳です。

さて、ここからが本番です!

どうやってバックアップをとるか!

答えは簡単!
Time CapsuleのUSBに外付けHDDをつなぎ、AirMacユーティリティで
アーカイブをするだけです!
もちろん、USBに取り付けるHDDは、最初に、HFS+Jでフォーマット
しておきましょう!

では手順です!
HDDをUSBにつける手順はいいですよね?
省いちゃいます!

まず、AirMacユーティリティを起動します!
そして対象のTime Capsuleをクリックします!
そうすると、情報窓の用なものが出現しますので、
その中にある、編集ボタンを押します!

こんな感じです!











赤で囲んだボタンを押します!
そうすると、Time Capsuleの情報を編集するシートが
出てきますので、ディスクタブをクリックします!

こんな感じです!















Time Machineで使用しているディスク(パーティション)を選択して
ディスクアーカイブボタンを押します!

上の画像でも赤でかこっているからわかりますよね!

アーカイブボタンを押すと、アーカイブ先を指定して、実行する
シートが出てきます!

こんな感じです!















アーカイブ先に、USBでTime Capsuleに接続したドライブを選択し
アーカイブボタンを押します!

以上です!!!

後は、数時間かかりますので、(万が一のため)Macがスリープしない
ように設定して、じっくり待ちましょう!!!

私は8時間かかりました^^;;;


寝る間際でもポチっとしておけばいいのかもしれないですね!

夢のバックアップのバックアップがとれたので、とても安心できる
Mac環境を作る事が出来ました!!!


皆さんのMac環境にも安心を!!!
簡単なのでTime Capsule使用している方は是非!!!