ずーーーっと懸案で、どうしようと考えていた事が解決しました!
懸案とは、Time Capsuleのバックアップをとりたい!
つまり、バックアップのバックアップをとりたいという事です。
Macを開発マシンとして使用したりしていると、万が一HDDが
壊れた場合、せめてデータだけは救いたい、あるいはすぐにでも
マシンを復旧したいと考えます。
マシンのHDDがクラッシュした場合はHDDを交換して、
Time Machineでドライブごとぜ〜〜〜んぶ復活させちゃいます!
しかもたいていの場合は、クラウド上にデータを保存しているので、
困る事は少ないというのがあるのですが、Time Machineのバックアップ
先のTime CapsuleのHDDがクラッシュしてしまうと、
バックアップデータや復元ポイントまで吹っ飛んじゃいます><
コレは痛い・・・
ということで、Time Capsuleのデータをバックアップできないかと
考えるに至った訳です。
さて、ここからが本番です!
どうやってバックアップをとるか!
答えは簡単!
Time CapsuleのUSBに外付けHDDをつなぎ、AirMacユーティリティで
アーカイブをするだけです!
もちろん、USBに取り付けるHDDは、最初に、HFS+Jでフォーマット
しておきましょう!
では手順です!
HDDをUSBにつける手順はいいですよね?
省いちゃいます!
まず、AirMacユーティリティを起動します!
そして対象のTime Capsuleをクリックします!
そうすると、情報窓の用なものが出現しますので、
その中にある、編集ボタンを押します!
こんな感じです!
赤で囲んだボタンを押します!
そうすると、Time Capsuleの情報を編集するシートが
出てきますので、ディスクタブをクリックします!
こんな感じです!
Time Machineで使用しているディスク(パーティション)を選択して
ディスクアーカイブボタンを押します!
上の画像でも赤でかこっているからわかりますよね!
アーカイブボタンを押すと、アーカイブ先を指定して、実行する
シートが出てきます!
こんな感じです!
アーカイブ先に、USBでTime Capsuleに接続したドライブを選択し
アーカイブボタンを押します!
以上です!!!
後は、数時間かかりますので、(万が一のため)Macがスリープしない
ように設定して、じっくり待ちましょう!!!
私は8時間かかりました^^;;;
寝る間際でもポチっとしておけばいいのかもしれないですね!
夢のバックアップのバックアップがとれたので、とても安心できる
Mac環境を作る事が出来ました!!!
皆さんのMac環境にも安心を!!!
簡単なのでTime Capsule使用している方は是非!!!